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大河ドラマ 黄金の日日 第22話 摂津動乱

(1978日)


天正5年(1577)11月、安土城築城が始まり11か月が経過。
天守に唐人一観の青瓦が据えられた。
同じ瓦を高槻のセミナリオに使うため運んでいた助左は高山右近から、
瓦の代金を500俵の船で払うとのことで尼崎まで来た。


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すると、生野銀山の労働者仲間だった彦助と再会する。
今井家の銀を盗み損ね、尼崎で働いていた。


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天正6年(1578)10月、摂津の荒木村重が信長を裏切る。
主君も村重に同調しようとしたため黒田官兵衛は村重を訪ね説得しようとするも幽閉。、信長は官兵衛が裏切ったと判断し息子を殺すよう竹中半兵衛に命じた。
が、半兵衛は家臣に預け、信長には殺したと報告する。


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村重の配下だった高山右近に信長側から松井有閑とオルガンティノが説得。


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村重に人質となっている息子がいたが、キリシタンと宣教師の命を優先し、
国境を越え信長に降った。


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NHKオンデマンド 黄金の日日


助左は、右近から預かった船を尼崎から堺に運んでいたが、
本願寺門徒に石山本願寺へ行けと船を奪われそうになる。
第二次木津川口の戦いに巻き込まれ、信長軍から攻撃されてしまう。
堺で、小西行長と美緒が心配して待っていた。





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