皇妃エリザベート 5~6

(2022独）


エリザベートは製鉄所の視察をする。
中に入って少女を不憫に思ったことが裏目にでる。
騒動の見せしめに1人殺す。

帝国の統治に対する不満は高まり、
皇帝の弟マクシミリアンは自らが皇帝となるべく軍、教会、母へと根回しを行う。

エリザベートの侍女に化けて入り込んでいたテロリストもいた。
それを暴こうとする侍女を殺しもする。

ゾフィー大公妃にバイエルンに帰るか規律に従うかを要求され、
エリザベートは宮廷を去ろうとするも怨嗟の民衆に..

皇妃エリザベート 3~4

(2022独）


結婚式当日、ロシア軍が国境から侵入してきた。
まずゾフィー大公妃に知らされ、緊急対策会議が開かれる。
皇帝フランツは戦争はしたくはなかった。
英仏より遅れたくはなく、銀行からの融資を得て鉄道を敷くことを優先したかった。
そこでロシア皇太子を招待して語り合うことにする。
エリザベートの提案で狩りを行うことにするも、
ロシア皇太子アレクサンドルはエリザベートとのペアを望む。
失礼な振舞をし、また猪を仕留めたのが自分ではなく彼女だったことで、..

皇妃エリザベート 1~2

(2022独）


ウィーンに嫁いで皇妃となったエリザベートが主人公。
双方の母がバイエルン王マクシミリアン1世の娘で姉妹だったという。
1837年誕生で53年8月に姉のお見合いに付き添ったが翌4月結婚。
当時のクリミア戦争と絡めて閣議の様子などのシーンもある。
夫であるフランツ・ヨーゼフ1世の母ゾフィー皇太后がボスで、
結婚式に夫と恋人を呼んでくる。
また義弟となるマクシミリアンは兄と違いかなり社交的だった。
真面目に世界史を学ぼうと視聴したが、本を読ん..