SSブログ

行動

中高生向けのカントの「永遠平和のために」を読む。
1795年に71歳の時に書かれた少量の文章ですが、
魂の振動が伝わってきますね。
---
行動派を自称する政治家は、
過ちを犯して、国民を絶望の淵に追いやっても、
責任は転嫁する。
Politician who proclaims himself activist will
not admit his fault even after he has driven
his people to despair.
---
そういえば、理念・哲学を聞かれて、「行動!」と
答えた人がいた。半年位前。

永遠平和のために

永遠平和のために

  • 作者: イマヌエル・カント
  • 出版社/メーカー: 集英社クリエイティブ
  • 発売日: 2007/11/26
  • メディア: 単行本



コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。