悪の法則

2013年米。観る者の想像力を暗黙の前提にして、話を展開させるので、分かりにくい。
一度見ただけでは理解できませんでした。後から、そういう脚本なのだと、なんとか納得しましたが、
通の人は絶賛しているようですが、私にはまだそういう気持ちにはなれませんね。
また、しばらく期間を空けて観るかもしれません。

弁護士が麻薬取引にかかわることになる。軽い気持ちで引き受けるが、、、、。

75歳の監督だそうですが、恐ろしい刃物のような感覚なのでしょうか、
切り刻まれるような残酷な後味が残りました。大人の映画なのでしょう。
豪華なキャストはいいのですが、俳優見たさの作品ではないですね。

悪の法則 [DVD]

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: DVD