SSブログ

マレーシア機墜落

ウクライナ東部の親ロシア派の誤射のようだ。高度1万mを射程に入れる地対空ミサイルを持っていないと幹部は言うが、彼もロシア大統領も表情は暗い。客観的にもウクライナやロシアの正規軍は航空管制のレーダーによる情報が軍にも伝送され判断するので、民間機を撃墜することは考えにくい。

今後に透明性ある調査が難しいようだ。現場は親ロシア派のテリトリーとなっており、
そこに国連なり、空から見ていたアメリカからの調査がスムースに進むかどうか疑問だそうだ。

どう考えてもロシア側の分が悪く、アメリカの中間選挙もあり強気の姿勢に日本も歩調を合わせ協力するのも必然なのだろう。

独メルケル首相は「犯人を法の裁きに」と表明していたが、今頃、リンチ後の拘束状態なのかもしれない。

罪無き298名の命を奪った者を、私刑ではなく、「法の裁き」を与えなければならないと私も思う。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。