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青天を衝(つ)け (2)「栄一、踊る」

(2021日)


岡部藩代官の利根吉春が渋沢家を訪ねてきた。
6月吉日に人足100人と金2000両の御用金を要求してきた。


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忙しい時期だったので、人数を減らしてくれるよう父が交渉するも、
お上にたてつくなと問答無用だった。


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祭りを中止することになり、父と伯父が村人に説明するが、
栄一が反対する。しつこかったので父が拳骨を与えた。


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涙が自然に出たものの耐えた。


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その頃、第12代将軍徳川家慶は一橋慶喜に期待していた。


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血洗島では、藍の葉の収穫期だったが、お蚕様が一斉に繭になる時期でもあった。
男手が取られたので女子供がフル稼働する。男は帰宅しても休む間もなかった。


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栄一と喜作は、勝手に祭りを始めた。
中止を命じた父が一旦止めようとしたが、五穀豊穣・悪霊退散を願う彼らの純粋な動機に感動する。


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時が経ち、彼らは青年となった。


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『西郷どん』で2人目の妻須賀を演じ、
『いだてん』では遊女だったが、今回、カマトトのようだった。


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家定が心を開いていたのは歌橋で、大奥の事務総長を務めていた。



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NHKオンデマンド 青天を衝(つ)け


嘉永6年(1853)、ペリーが日本に向かっていた頃、
慶喜は将軍家慶に能を披露していた。

踊りの回でしたが、子役の子たちも真剣で見事でした。





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