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どうする家康 (22)設楽原の戦い

(2023日)


再び家康に寝返ることにした奥平信昌が籠城する長篠城の西4㎞の設楽原に織田徳川連合軍が到着する。
酒井忠次が鳶ヶ巣山砦の奇襲を進言し実行した。信長は先に徳川から言わせることに成功。武田の重臣は勝頼へ撤退を進言するも勝頼は目の前にいる信長家康を打ち取る好機と突撃を命じた。
ドラマでは単純に3000の鉄砲隊の三段打ちで武田騎馬隊の殲滅戦のように描くが、実際は、連合軍3.8万・武田1.5万の戦いで、武田1万に対し、連合軍も5千死亡していた。

この戦いで信長の経済力での先進的な戦を見せつけられた家康は、臣従することにしたようだ。



<参照> 長篠の合戦で織田・徳川連合軍が武田勝頼軍を破る WEB歴史街道


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NHKオンデマンド どうする家康






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