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大河ドラマ 黄金の日日 第1話 信長軍包囲

(1978日)


城山三郎の原作小説『黄金の日日』を読み始め、ドラマも見たくなる。
安土桃山時代に豪商となった呂宋助左衛門が主人公。

永禄11年(1568)、堺は36人の会合衆により運営されていたが、信長が本願寺に5千、
堺に2万貫を要求。本願寺は応じたが、堺は今井宗久を除き徹底抗戦となる。
宗久は自分や堺を守るために、名器・松島の葉茶壺を信長に献上しようとする。
命がけの行為に3人が選ばれる。
助左衛門は納屋番だった。父が航海で死んだが船乗りになることを夢見ていた。

はじめ、高山右近がでてくる大河ということから小説を読み始める。
24ページでしたが平行することにします。
はじめて商人が主人公となった大河で、自治都市堺視点ということで新鮮でした。
これは楽しみです。



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NHKオンデマンド 黄金の日日




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