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自我、魂、スパイダーマン3 [霊魂]

スパイダーマン3に登場した黒い液状生命体が、自我なのでしょう。
ベットリ全身に密着し、本来の赤と青の姿(真我)がありません。
赤子として生まれ、成長過程で黒くなってしまい、それが当たり前と認識する。
剥れる時に苦痛を感じるか否かは、本来の姿を失うのか戻るのかを知っているかどうか。
なのでしょう。

神道では、真我の部分に神我が宿っている。内在神。
海が神であるならば、海水の一滴が己の内在神で、
海と海水の一滴は質的には同質であり、全体と一部分でもある。

神という言葉そのものは人間の脳が作りだしたものであり、
神仏や宗教的な表現を避けるのであれば、
宇宙全体のエネルギーあるいは大自然と表現するのだろう。
そういう観点からすれば、人間一個人は、エネルギーや大自然の一部分であるとなる。

地理的歴史的相違、生まれ育った環境、経験により、認識、表現の仕方が異なってくるのは必然なのでしょう。

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ご神仏 [霊魂]

私は、(私に限らず多くの人は)、「神仏がいるならば」と仮定で話をすすめる。
しかし、実際は、家で神棚と仏壇に手を合わせる習慣が身につき、それなりの年齢を重ねると、
本当に「ご神仏がいらっしゃる」と信じてきだすのだと思う。この習慣はもう止めることはできないだろう。
そういうものだろうかと、もの悲しくなってくる。

前世、過去世、輪廻、カルマ [霊魂]

前世、過去世、ってあるのかもしれない。
認めたくないけど、幼児期の詳細な記憶の事例もあるみたいだし、
あるのだろう。

カルマってのはそういう前世、過去世も含めて言うのだろう。

自分の不道徳な行為や悪行で、子ども、孫、に不幸が訪れるのは、その子、孫自身の前世、過去世のカルマという意味もあるのだろうか。
そういうめぐり合わせ、学びということか、よく言う、「自分が親を選んで」生まれてきたと。

なら、今生では、善行を心がけるしか道はない。

そういうことになるよな。

オーラ [霊魂]

鏡を見て、肉体の周囲が紫や金のような気がしたことはあるが、

それがオーラであるのか目の錯覚なのか分からない。

判別つかないので、オーラを観る能力はほとんど無いのだろう。

霊能力、天国、地獄 [霊魂]

霊能力を一時、望み、ルドルフ・シュタイナーや神智学・オカルトの本を結構読んだが、
嘘は言っていないのだろうが、のめりこむこと、信じることはできなかった。

今は望んでいない。むしろ、見たくない。
日常、見えないので、それでいいと思っている。

死後のことはわからない。
肉体から離れた霊たちが似たもの同士が集まり、
善良な人たちの霊が集まっているところが天国で、悪人たちの霊の集まりが地獄なのかもしれない。