ツバメ

７．８歳位の時に、はじめて飼った動物が、
たぶん、ツバメだったと思います。（亀かもしれません）
近所の家の玄関の上あたりにできていた巣を、親がいない間に
棒か何かで壊して、落として、子を飼いました。
残酷なことをしましたね。
どれくらいの期間過したのかは忘れましたが、
寿命というものに、はじめて泣いた記憶が微かに残っています。

歩道橋事故

遺族の行動により、法的責任に問えなかったとしても、
合法的な手続きにより、責任を追及し続けることで、
現在、警備にあたる人たちの責任感を引き締めて、
事故を未然に防いでいるだろうその意義は決して小さくないと思います。

参る

角栄さんは、味方にする為、渋る早坂氏に、最終的に「俺と寝てくれ」と凄んだらしい。
その気はないですが、一度は言われてみたいですね。
功罪は別として、人間としての凄まじさには、惹かれますね。

ppp

差し引きすれば、ロクな人生ではなかったはずなのに、
愛国心や郷土愛が、かすかに残っているのが不思議な位です。
人がいいのでしょう。（笑）

八重桜

八重の桜、を見るにあたって、これも見とく方が面白いかもしれません。

武田鉄矢が語る！明治維新と会津の心
http://www.dailymotion.com/video/xwkdw4_2013y01y08y-yyyyyyy-yyyyyyyyy_news#.UOv9aKwVOO4

流す

まぁ、私は、血や汗は、あまり流してこなかったが、
涙と冷や汗は結構、流してきましたね。
ほとんど水に流してもいますしね。
自分自身、寛大でありたいとは思うが、
それを利用されたくはないのは当然ですね。

人

大津の例の問題で、人権問題と捉えて、人権擁護機関を作れというのに、
胸が気持ち悪くなる。

「ドラえもん」で、ジャイアンやスネオが、のび太を「いじめ」ても、自殺までは追い込まない。
また、どこかで静ちゃんなりが、止めさせる。
彼らには人権なぞ意識してはいないだろうが、人の心は持ち合わせている。

人権概念というフランスからの革命思想が、戦後教育に蔓延した悲劇の解決を
人権擁護機関に求めるのは、救いがたい欺瞞であろう。

愛しき日々

詞　小椋佳　　　曲　堀内孝雄
http://www.youtube.com/watch?v=abdoobSe3kg

この動画を味わえない感性なら、歴史、芸術、真理のことについて触れても、
表層なものしか書けないだろう。

もっとも、私は、高校時代、歴史や芸術は嫌いで、
「人類というのは、地球史に比べたら微々たる存在」等、
地球や宇宙、自然と人間を対比させ、人類の文明、文化を無視していたが、
まぁ、ヒネた高校生にありがちな、つまんない理屈を言ってはいた。
学年通信に掲載されたので、文章としてはそれなりに上手かったのか、
あるいは、バカなことを言っているのか、と思われたのだろう。

大の大人になってまで力説するようなフレーズではない。自明。

質と選択

絵を書きたい。
楽器をマスターしたいというのや、
スポーツを楽しみたい。
読書して知識を増やしたいというのも
欲であるが、

欲そのものが問題ではなく、個々の質が問題であって、
ギャンブルや酒、たばこ、を選ぶか健康的なのを選ぶかの
質と選択の問題であろう。

2011-05-06

人間というのは、憲法に書いてあるからではないが、
文化的な生活を営みたいという欲求がある。

車のハンドルの「遊び」のように、
「祭り」というのが、世界で昔からあったのも、あった方がいいからだろう。
「祭り」を欲として排除することは暴動を意味する。

過剰な贅沢に走らず、節度とバランス感覚が大事なのだろうと思う。