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The Future Of 犬 [映像-他]

(2022米)



犬語が研究され、翻訳ツールが完成すれば、
関係が大きく変わるという。人間と対等になるやもしれないそうだ。
本音を聞くことが可能としても、いちいち聞きたくもない欠点を指摘されるやもしれず、かわいくなくなるのでしょう。



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Netflix The Future Of








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The Future Of ゲーム [映像-他]

(2022米)


次世代ゲームがどういうものとなるか、紹介される。
従来のgoogleマップ以上に、cm単位で世界全体をコンピューターに入れるようだ。
そして自宅の外でもリアルなARゲームができる。
ハードルとなっているゴーグルも小さくしていくことで普及する。
仮想現実に没入しすぎることが問題のようだ。
既に現実より仮想空間で過ごす時間が長い人もいるようだ。
自宅で旅行できるのは雨が降らないので素晴らしいでしょう。


ゲーム
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Netflix The Future Of








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アナザーストーリーズ 運命の分岐点 「立花隆vs.田中角栄」 [映像-他]

(2022日)


1972年10月9日発売の『文藝春秋』の「田中角栄研究」は3週間ほどの短期間の調査だったという。公開情報で調べあげ立花は手が動かなくなり口述筆記となるも、
ギリギリになって眠ってしまった、という凄まじい過程を経ていた。

取材過程でバレるのは承知だったが、一方で「越山会の女王」を児玉隆也が調べ、
調べる対象をカモフラージュするという念の入れようだった。
がバレて編集長が呼ばれ、二階堂進官房長官と秘書官がいたという。
しかし、発売するも永田町霞が関では既知のこととして黙殺され、マスコミでも取り上げなかった。

が、外国特派員協会が目をつけ、メディアが大きく扱いだし、12月9日田中内閣総辞職。
2か月のことだった。
日本列島改造論で地価上昇、また73年10月の第4次中東戦争を端とするオイルショックで狂乱物価での支持率低下の中で炸裂した紙の爆弾だった。




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NHKオンデマンド アナザーストーリーズ 運命の分岐点 






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アート・オブ・デザイン 14 [映像-他]

(2019米)


日本語と違い、文字数が少なく形もシンプルだが、
奥が深くフォントに歴史があった。
書体デザイナーの前は書体オタクだったが、仕事となる。
他人の墓をめぐり刻まれている文字を写真に収め研究もする。

同一書体でも各文字の高さは均一ではなく、あくまで見た目で整っていなければならない。
ボタン一つで簡単に新書体ができるものではなく、人間のデザインがあった。

様々なデザイナーが紹介されましたが、非常に面白く有意義な刺激を頂くことができました。


ジョナサン・ヘフラー: 書体デザイナー
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Netflix アート・オブ・デザイン






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アート・オブ・デザイン 13 [映像-他]

(2019米)


インスタグラムなどでのデザインを設計されているという。
アイコンのちょっとした柄、色を決めるのに数か月使うこともする。
機能は増やすのではなくシンプルにする。
現在に日本に住んでいるようだ。インスピレーションが働くのでしょう。
デジタル世界の最先端のデザイナーなのでしょう。
超人的な感性で憧れるというより畏怖という感覚ですね。


イアン・スパルター: デジタルプロダクトデザイナー
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Netflix アート・オブ・デザイン






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伝説の映画監督 -ハリウッドと第二次世界大戦- 3 [映像-他]

(2017米)


戦争が終わり監督たちはハリウッドに帰還。
戦争が影響を与えないはずはなく、戦前の作品とは違ってくる。

『ローマの休日』『ベン・ハー』のワイラー監督は右耳の聴力を失う。
戦後『我等の生涯の最良の年』で作品賞受賞、
スピルバーグ監督が30年間毎年1回鑑賞しているという。

キャプラ監督は1946年『素晴らしき哉、人生!』を完成させる。
当時は酷評で自尊心が高かった監督は傷つくも後に不朽の名作となったという。

スティーヴンス監督は収容所を証拠を残すため撮影。
が、コメディーを作れなくなる。1956年に『アンネの日記』を製作。

戦争は避けがちですが名作は見ていきたいですね。




3. 勝利の代償
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Netflix 伝説の映画監督 -ハリウッドと第二次世界大戦-






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アート・オブ・デザイン 12 [映像-他]

(2019米)


子どもが楽しめ学ぶことができる玩具をデザインする。
最初に作る人は考えながら手作業で作っていく。
自分は直感で良いモノだと分かっていても、製品とするため説明する必要があった。
ある自分の発明した知育玩具で幼稚園で使ってもらってネットに載せる。
すると、中国で同じ物が作られていることが分かる。



キャス・ホルマン: 遊べるデザイン
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Netflix アート・オブ・デザイン






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アナザーストーリーズ 運命の分岐点 「東大安田講堂事件 あのとき学生は何と闘ったのか」 [映像-他]

(2022日)


医学部生の1年間無償労働への反対がきっかけだったという。
それが、翌年1969年1月18日に機動隊の突入となる映像だった。
インタビューに応じた人は過去の出来事となった人なのでしょうが、失明した人もいた。
機動隊を指揮した人も東大出身で立場が変われば参加したやもしれなかったそうだ。
これで入試が中止となったという。
ハイレベルな空間での激しい闘争に黙って視聴するのみでした。



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アナザーストーリーズ 運命の分岐点 「東大安田講堂事件 あのとき学生は何と闘ったのか」






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アート・オブ・デザイン 11 [映像-他]

(2019米)


映画の脚本を読み、登場人物の衣装を手掛ける。
監督に以心伝心で任されているようだ。
幅広く勉強する必要があった。服、靴、バッグ、アクセサリーにしろ、
イメージして紙にデザインし、作っていくことが求められる。

偉人であっても若い頃の蔑まれるシーンでの服装でも
作品とするため威厳を与えることもする。

過ぎた歴史から調べることもあれば、近未来での衣装を創造したり、
監督の分身のようなとても重要な役割であることを知る。
様々に啓発されました。



ルース・カーター: 衣装デザイナー
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Netflix アート・オブ・デザイン






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伝説の映画監督 -ハリウッドと第二次世界大戦- 1 [映像-他]

(2017米)


第二次大戦時の大御所監督5人の事績をスピルバーグ監督らが解説する。
当時の作品が多く取り上げられるが、全く観たこともない作品ばかりであるので、
個々に至る理解は難しく、大まかに、テレビの無い時代の映画の役割、
業界の慣習、政治との関係など、知ることができ有意義ではありました。
日独伊を敵視する時代なので、残念ではあります。


1. 任務の始まり
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Netflix 伝説の映画監督 -ハリウッドと第二次世界大戦-






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