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川上浩司 不便益システムデザインの魅力と可能性 [講義等]

(2020日)


川上浩司
京都先端科学大学教授



(1)「便利・不便」「益・害」の関係
(2)不便がもたらす4つの益
(3)多方面で活用される不便益
(4)不便益を理論的に考察する
(5)エモーショナル・デザインと不便益の活用
(6)不便益デザインの実践:コト編
(7)不便益の意義と発想方法



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10mTV 川上浩司 不便益システムデザインの魅力と可能性


便利が益で、不便が害、という関係ではなかった。
4象限で考える。
不便と益という象限がある、
多くの具体的なアイデアや商品があり楽しかったです。

赤いボタンの水筒を例に「アフォーダンス」が1つしかないのが良いデザインで、
複数あるのは良くないそうだ。
不便益原理カードが12種類あり、不便益カードが8種類ある。
整理して考えるには良いアイテムなのでしょう。

「不便益」なことを考えてはいたが、ボキャブラリが無かったので、
深く考えることはなかった。
今回、思考の枠が拡がり非常に有意義でした。





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