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英雄たちの選択「戦国ミステリー 斎藤道三はふたりいた!?~下克上の真実~」 [歴史動画]

(2020日)

私は、大河『国盗り物語』での平幹二朗でした。
が、2代目のボンボンとはいえ、初代の苦労を知っているので、
甘ちゃんではなかった。

紙の流通を押さえたことが大きかったようだ。
が、毒殺などを正当な理由なく重ねていて勢力を拡大したのなら、
不和と分裂を内包するので、破裂する。
それが義龍との戦いなのやもしれません。

土岐頼芸にとって、朝倉孝景の死、道三と信秀の和睦は痛かった。
城の防備を固めることも大事だが、
状況の変化で、頼芸も道三も信長も最終の勝者とはなれなかった。
油断とか心掛けではどうしようもないこともあるのでしょう。


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英雄たちの選択「戦国ミステリー 斎藤道三はふたりいた!?~下克上の真実~」

----memo

西村 から 長井

祖父 新ざ衛門

法華宗の僧侶ネットワークの中で 油売り 下級武士でもあった

 守護代の斎藤家 長井に仕える 父西村勘九郎
  から長いしんざいえもんのじょう

紙の流通を支配 

長井新九郎 後の道三


山県市 大桑城 おおが 土岐頼芸
        道三を警戒し守りを整備


稲葉山 城下町 経済

尾張よりも城は美濃が先端






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