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プラネテス PHASE-21 タンデム・ミラー

(2003日)人類初の木星往還船の乗務員3次試験となった。
地球では反対運動もあり、テロの警戒がなされていた。

木星資源の利益を享受できるのは、アメリカや日本といった
先進国だけで後進国は貧困の中で指を銜えて見てるしかなかった。

負の現実を受けとめざるを得ない人間は、
シニカルな態度をとるかテロに走るかなのかもしれません。

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