SSブログ

BLACK LAGOON The Second Barrage 17. The Roanapur Freakshow Circus

(2006日)暴力シスターは、インド人に安全な場所と教えた宿を、
フロリダカルテルの連中にも伝えた。

偽札の原版を持つインド人少女を連中は当然に殺すつもりだった。

それを承知で宿に行き、逃げてきたところを助ける条件として
「原版を出せ」ということにした。

修道女のやることではなかった。




コメント(0) 

機動戦士ガンダム 第8話 戦場は荒野

(1979日)北米大陸で孤立していたホワイトベースは、
民間人の要望で、降ろすことにした。
ジオンに一時停戦を申し込む。シャアは足の遅い兵器を待つ時間が確保できるので
停戦を受け入れる。

が、単に民間人を降ろすだけではなく、軍事的な作戦を含めていた。

それをシャアは気づいたが、ガルマは読めなかった。

この回では、ジオンの偵察機のパイロットが、
敵から降ろされハグれた民間人に食料を援助するシーンがあり、奥深い。

戦争と民間人の犠牲を敵味方を超えて描写する名エピソードのようだ。



コメント(0) 

BLACK LAGOON The Second Barrage 16. Greenback Jane

(2006日)タイのロアナプラという架空の町が舞台。
フロリダのカルテルが、偽ドル製造をインド系少女に依頼していた。
が、予算と納期を守らない少女にキレた連中は少女の相棒を殺す。

少女は、カトリック教会に逃げ込もうとドアを叩くが、
中にいたのは、主人公のレヴィと修道女に化けたマフィアのエダだった。

偽札の原版を持つ少女を追いかけてきた連中と教会で銃撃戦となる。
シスターの銃撃戦というのは、実際にあったのなら見てみたいものです。


コメント(0) 

鋼の錬金術師 第36話  我が内なる科人(トガビト)

(2003日)肌が浅黒く目の赤いイシュバール人が錬金術を獲得していた。
が、イシュバルの神を信じる信仰共同体にとって、
神の領域である物を自在に変化させる力は禁忌であった。
よって、錬金術を獲得したスカーやその兄や老人らは穢れた存在となり
追放者となる。

が、彼らの動機は、大切な人を亡くし生き返らせたいといったことであったり、
虐殺の復讐であったりとする。

そして賢者の石を完成させるためには大量の人柱が必要とされ、
目的達成のための手段の非人道性に、やはり主人公は躊躇する。



コメント(0) 

機動戦士ガンダム 第7話 コアファイター脱出せよ

(1979日)エンジン不調のホワイトベースがジオン軍が管轄する北米内で孤立しており、
南米の連邦軍基地ジャブローに援軍を頼みたかった。

そのため、小型戦闘機コアファイターを弾道軌道に載せ、そこから無線連絡をアムロは考えた。

が、当然にジオン軍にキャッチされ、妨害される。
そして、ホワイトベースに戻ってガンダムに換装する。

小型戦闘機が胴体部分となってガンダムの上下と合体する。

ここが、おもちゃ販売を意識した大人の事情の回のようだ。



コメント(0) 

BLACK LAGOON The Second Barrage 15. Swan Song at Dawn

(2006日)10代の殺人鬼と化した双子とロシアンマフィアとの戦い。
相手が子どもだろうが、部下を殺された手前、許すわけにもいかなかない。
が、そもそも許すという選択肢はなく、殺すしかなかった。

殺されるために生まれたとしか思えない非情だった。
世の中には、運び屋、逃がし屋、と義務教育では学ばない仕事があると
勉強になりました。


コメント(0) 

機動戦士ガンダム 第6話 ガルマ出撃す

(1979日)北アメリカをジオン公国の末弟ガルマが抑えていた。
そこへ、宇宙から降りてきてしまった。シャアの計算だった。

地球連邦軍の最先端兵器であるホワイトベースやガンダムを
ガルマが欲しがったのは当然だった。

空から小型戦闘機ドップが大量にくるのに応戦しなければならない。

今回は、北米大陸内での連邦軍とジオンの戦いだが、
それぞれの内部の人間関係を描写する回。



コメント(0) 

BS1スペシャル 「ブレイブ 勇敢なる者“えん罪弁護士”完全版」(前編) [映像-他]

(2018日)14件の無罪を勝ち取った弁護士。

検察が実際に起訴するのは4割に満たないが、
99.9%の有罪率となり「精密司法」と呼ばれるようだ。

普通の弁護士は一生に一回の無罪を勝ち取れるかどうかだそうだが、
その中で、14件をカウントした弁護士がいた。

「しつこい」と言われることが栄誉となっていた。
専門を聞かれ「えん罪専門弁護士」と答えなかった。

業界では有名人なのでしょうが、
私は、凄まじく胸にきました。

nhk.jpg
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018087024SC000/index.html
コメント(0) 

BLACK LAGOON The Second Barrage 14. Bloodsport Fairytale

(2006日)12歳位の二卵性の双子の兄妹が、銃を乱射しマフィアを殺しまくっていた。
タイの裏社会の勢力均衡を崩そうとする危険な動きであり、
8万ドルの賞金が懸けられ、この少年少女を殺そうと町では殺気だっていた。

ついに双子の正体が分かった。




-----以下ネタバレ

ルーマニア語を話し、1989年に革命で銃殺刑となったチャウシェスク圧政の落とし子だった。

なので、このアニメの時代設定は90年代だろう。
2人は児童ポルノに出演し、大人の余興で銃で人を殺すことを覚えさせられた。

10代前半の未成年が、銃を乱射し連続殺人を快楽とするまでに成長した。

このようなケースが事実とした場合、
更生することがあるのか私には分かりません。

コメント(0) 

英雄たちの選択 幕末秘録・琉球黒船事件 調所広郷 命をかけた秘策 [歴史動画]

(2008日)薩摩藩には500万両という借金があり、最下級武士から家老にまでなった
調所広郷(ずしょひろさと)は、かなり無茶をし、
1840年には逆に200万両のプラスにもっていった。

債権者を脅して無利子で250年払いとする。
藩内で生産した黒砂糖の販売権を特定商人に与える。
琉球経由の清との貿易での利益を得る。
ご禁制の品も扱ったようだ。

こうした努力が、後の西郷や大久保の活躍の基盤となったが、
藩主斉興の後継者争いで、斉彬と久光の争いで久光に付き敗れたため、
調所家はかなりの迫害を受けた。

斉彬は名君だろうが、調所側に立つとそれも相対化される。
調所の役割は大きかった。


eiyu.jpg
http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018086921SC000/?capid=nte001
コメント(0)