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機動戦士ガンダム 第20話  死闘!ホワイト・ベース

(1979日)リュウとランバラルの回。

アムロが独房でヒネクレており、また、カイ・ハヤトら4人はホワイトベースを出て行った。
リュウは少年たちの「我儘」に対して殴って「修正」しようとする。
暴力で人格を鍛錬することを「修正」と言うようだ。

一方、ランバラルは亡きガルマの復讐を果たすことで出世を考えていた。
ハモンや部下がいなければ個人の栄達は考えなかったのでしょう。

今回、ドズルからドム3機が輸送されてくるはずだったが、
ライバルであるキシリアの下にいるマクベが、ランバラルに届けず、
輸送中にやられたことにした。

鉱山資源のことをラルがドズルに報告する前に
殺しておく方がいいという政治的判断だった。

ラルはゲリラ屋としてホワイトベースに侵入するが、
そこにセーラがいることは想定外だった。



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