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母をたずねて三千里  51話

(1976日)

メキーネスさんの工場で自宅を教えてもらい、マルコは向かった。
左足を傷めていたが、母さんが病気と知り、無理して走った。

途中、川を見つけたので、一息ついたが、その間にメキーネスさんが通った。
声をかけたが、崖から滑り落ち間に合わなかった。
ここまで来て、まだ手の込んだことをするのかと脱帽する。

マルコは歩くも、その間、母さんは危なかった。
ジェノバとの手紙が途絶えたことで、病気や死を連想し衰弱した。

メレッリおじさんがアンナの仕送りをパクり手紙を中断させていたことが原因だった。
が、マルコは病弱の母にそのことを言わなかった。
メキーネスさんが親切で助かった。めでたしめでたしでした。


第51話 とうとうかあさんに
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