曽根泰教 天安門事件から30年～冷戦終焉と中国の経済成長～

(2019日）


曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授／テンミニッツTV副座長




10mTV　曽根泰教　天安門事件から30年～冷戦終焉と中国の経済成長～


1989年6月の天安門事件が「東風」となりソ連東欧に伝播したそうだ。
少なくとも「もう社会主義はだめだ」と思わせ間接的に影響があったようだ。
が、中国は立て直しをすることができた。
89、90年は経済成長が落ち込んだがその後、年10%以上の成長率を示した。
「社会主義市場経済」「改革開放」という言葉の力のようだ。