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いだてん~東京オリムピック噺~ (45)「火の鳥」

(2019日)

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昭和39年(1964)の東京五輪のテーマソング『東京五輪音頭』の録音権が開放されたため、坂本九や北島三郎など各社で発売したが、三波春夫版が130万枚に至ったそうだ。


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田畑が事務総長を辞め鬱屈していたが、自宅に仲間が訪れ、
裏で会議が行われるようになった。ポスターもまず田畑が確認した。


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女子バレーの練習が止まった。
オリンピックまでの2年を練習に集中することの是非に監督は悩んでいた。
批判の手紙が殺到したそうだ。
田畑は家族で訪ね、説得する。



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金栗四三は聖火ランナーを希望し、樺太を含めた日本全国を走った足跡を田畑に届け、
これが、聖火を4つに分け全都道府県を走る企画へとなる。


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いだてん~東京オリムピック噺~ (45)「火の鳥」


岩田らの期待を超えて、
航空自衛隊は、高度を変えて五輪を描きましょう、と言ってくれた。







(2019/12/03 0:05)
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