中西輝政 ポスト冷戦の終焉と日本政治 4-7 (全7話) [講義等]
(2023日)
中西輝政
京都大学名誉教授/歴史学者/国際政治学者
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
(4)中国の強大化による世界秩序の激変
(5)日本政治の混迷と3つの問題点
(6)世代交代と民主主義のために
(7)日本の政治制度、今こそ改革すべし
10mtv 中西輝政 ポスト冷戦の終焉と日本政治
「中国の台頭」のから「中国の暴走」の時代へと移る。
2020年が重要な年で香港の一国二制度が非常に強圧的に否定された。
「価値観」の問題が国際平和、戦争と平和を分ける縦軸、分断線だという。
「法の支配」「国際法に基づく現状を守る」側と軍事力を行使して現状を改変する側に分けられ、日本としては前者で民主主義を守らなければならない。
グローバリゼーションが引き起こした全体主義、権威主義の指導者を求める負の遺産は民主主義の脅威であり、民主主義を守る経済システムを作らなければならない。
メディアの関心は派閥と政局ばかりだが、イギリスでの政治改革を学ぶべきだという。
中西輝政
京都大学名誉教授/歴史学者/国際政治学者
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
(4)中国の強大化による世界秩序の激変
(5)日本政治の混迷と3つの問題点
(6)世代交代と民主主義のために
(7)日本の政治制度、今こそ改革すべし
10mtv 中西輝政 ポスト冷戦の終焉と日本政治
「中国の台頭」のから「中国の暴走」の時代へと移る。
2020年が重要な年で香港の一国二制度が非常に強圧的に否定された。
「価値観」の問題が国際平和、戦争と平和を分ける縦軸、分断線だという。
「法の支配」「国際法に基づく現状を守る」側と軍事力を行使して現状を改変する側に分けられ、日本としては前者で民主主義を守らなければならない。
グローバリゼーションが引き起こした全体主義、権威主義の指導者を求める負の遺産は民主主義の脅威であり、民主主義を守る経済システムを作らなければならない。
メディアの関心は派閥と政局ばかりだが、イギリスでの政治改革を学ぶべきだという。
2023-08-18 00:26
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