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どうする家康 (33)裏切り者

(2023日)


秀吉は信雄家臣に働きかけ自領とし信雄と和睦することにした。
ここで次男が秀吉の養子となり後に秀康となる。
薄い和睦は成立したが、関白となり秀吉は執拗に臣従を求める。
抵抗する石川数正を秀吉は気に入り引き抜こうとする。
寧々からも数正の妻へと櫛をプレゼントされる。

自国では数正は臣従を説くも、徹底抗戦論が支配、岡崎城代を解任となる。
家康と2人で語り合い、「私はどこまでも殿といっしょでござる」と誓う。
これは真心だったが、その夜、出奔する。
置手紙には「関白殿下 是天下人也」と残し嫌われ役を徹底し、
都の櫛を置くことで、家康への忠の証としたのでしょう。


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NHKオンデマンド どうする家康






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