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花神 総集編 第1回 革命幻想

(1977日)大野靖子脚本、司馬遼太郎の『花神』など5作品をベースにする。

幕末の危険人物が次々と登場し興奮する。
大村は文政7年(1824)に産まれる、1828の西郷より4上。


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弘化3年(1846)に大坂の適塾に入る。
洪庵先生に蝋燭を頂き感謝する。
一番後ろの隅の階段側の畳からスタート。
5日毎のテストで位置(序列)が変わる。


一方、
吉田松陰は文政13年(1830)に産まれ、嘉永3年(1850)佐久間象山に入門。


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嘉永5年(1852)東北旅行を計画し出発日を守るため脱藩することになる。
南部藩の江幡五郎(三ツ木清隆)と後に池田屋事件で自刃する熊本藩の宮部鼎蔵。

特捜最前線、犬養清志郎巡査部長の青春期でした。


嘉永6年(1853)ペリー来航。

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象山と黒船見学する吉田松陰。



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黒船があり、伊予宇和島藩に仕えることとなる村田蔵六。
かつて蘭学と医学を学んでいたが、西洋兵学の翻訳等に従事し、
藩主伊達宗城に軍艦と大砲の製造を求められる。


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嘉永7年(1854)ペリー再来航の際に、松陰、金子重之輔(岡本信人)を伴う。



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宇和島では、提灯の張替えを生業としていた嘉蔵(前原巧山)が
軍艦製造の人材として登用された。


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NHKオンデマンド 花神 総集編 第1回 革命幻想

二宮敬作(シーボルトの門弟)が、シーボルトの娘イネを大村に預けようとする。

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