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大河ドラマ 黄金の日日 第23話 西国進撃

(1978日)


天正6年(1578)10月、摂津の荒木村重が信長を裏切る。


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高槻城から織田方に投降。
信長は名刀を与えようとするも、右近は出家するので必要ないと断る。
信長は出家を禁止すると、ならば首を刎ねてくれと右近は言う。
それに対し、倍の4万石に加増した上、引き続き高槻城主を任せるとした。


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小西行長は備前に行き米を静かに買い占めていた。
秀吉が播磨三木城を包囲しており、兵糧攻めするためだった。
その行長が宇喜多直家の信頼を得、織田方に味方すると使者として秀吉を訪ねてきた。


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天正7年(1579)9月2日夜、荒木村重、有岡城から単身逃走。
信長は11月に有岡城を陥落させ村重を卑劣とし一族眷属600人を処刑。

天正8年(1580)8月、石山本願寺が3日間炎上したという。

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NHKオンデマンド 黄金の日日


安土城下にセミナリオ建設と屋根を安土城と同じ青瓦が認められたことで、
助左は、高山右近から瓦の代金として500俵の船を頂くことになった。





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