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翔ぶが如く 第1部第5回 江戸へ

(1990日)嘉永6年(1853)6月22日、島津斉彬は江戸より薩摩に到着。
11月には、帆船12隻 蒸気船3隻の建造許可を得た。


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斉彬は、長崎にロシアのプチャーチンが通商を求めてきたことなど、
情勢を説明し、再度の江戸行きにあたり、軍艦建造を弟の久光に任せた。
ドラマでは、嘉永7年(1854)1月21日の出発日直前のシーンで説明している。


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森山新蔵は、豪商出身で、藩が500万両の借金整理の際、債権放棄の代わりに士族にするという手を使った。が藩士からの視線は厳しかったようだ。よって、武士よりも武士らしく振舞おうとする。



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斉彬の江戸行きに随行することとなった吉之助のために、
家族は無理をして金を準備してやり、吉之助は弟を兄だ感謝した。
祖母とは最後かもしれないと思い、一晩語り尽くすことにした。


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NHKオンデマンド 翔ぶが如く 第1部第5回 江戸へ

江戸行きの途中、斉彬は小姓の伊藤才蔵に西郷吉之助を探すよう命じた。
才蔵は、吉之助を知らないとしたが、
この才蔵が吉之助を斉彬に推挙したという話もあるようだ。





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