おしん 82~84回 青春編
(1983日)
大正10年(1921)、春。21のおしんは竜三と2人で祝言を済ませた。
1月経ち、竜三の父が訪ねてきた。
竜三は、おしんと出ていく覚悟を父に語ったが、その必要は無かった。
12の頃から奉公に来た源右衛門の手紙に信頼を置き、
おしんと田倉羅紗店を続けることを許した。
が、その晩、実家からの電報で父の作造が危篤だと知り、
次の日、帰省する。
(ふじ、おしん、正助、こう、みつ)
家族が皆、集まった。
長姉のはるは他界し、一番下の妹のすみは赤子の時から他家の養女となっていた。
兄の庄治は、とらを妻に迎えていた。
おしんの結婚を喜び、命取りだと分かっていたが、酒で祝った。
生まれた家で死ぬことを選び、家族に当たり散らしながらも
働き通した人生だった。
NHKオンデマンド おしん 82~84回 青春編
兄の庄治が地主と有利に交渉するため小作仲間を集めていた。
その運動を指導していたのが、浩太だった。
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大正10年(1921)、春。21のおしんは竜三と2人で祝言を済ませた。
1月経ち、竜三の父が訪ねてきた。
竜三は、おしんと出ていく覚悟を父に語ったが、その必要は無かった。
12の頃から奉公に来た源右衛門の手紙に信頼を置き、
おしんと田倉羅紗店を続けることを許した。
が、その晩、実家からの電報で父の作造が危篤だと知り、
次の日、帰省する。
(ふじ、おしん、正助、こう、みつ)
家族が皆、集まった。
長姉のはるは他界し、一番下の妹のすみは赤子の時から他家の養女となっていた。
兄の庄治は、とらを妻に迎えていた。
おしんの結婚を喜び、命取りだと分かっていたが、酒で祝った。
生まれた家で死ぬことを選び、家族に当たり散らしながらも
働き通した人生だった。
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兄の庄治が地主と有利に交渉するため小作仲間を集めていた。
その運動を指導していたのが、浩太だった。
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2019-07-28 23:59
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