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おしん 219~221回 太平洋戦争編

(1983日)

昭和20年(1945)8月16日、竜三が自決。2日後に知らせがあり、
おしんは確認の上、骨壺を持ち帰った。


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家で葬儀をするにも運んでくれる人が見つからなかった。
そういうご時勢だった。

希望は竜三が雄と仁と再会していると言うが、
初子は雄と仁は帰ってくると否定する。


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佐賀から竜三の次兄の亀次郎が清を連れて来た。
遺書が佐賀にも届いたからだった。
清は竜三を責めたが、おしんは立派で誇りに思うと語った。


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8月28日、占領軍が厚木飛行場に進駐する2日前、仁が帰ってきた。
鹿児島から出撃するはずだったが、故障で助かった。
が、仁は先輩たちと共に行けなかったことに涙するが、
父に線香をあげ、生き抜く決意を固める。
そして、翌日から軍でもらった缶詰と砂糖を持って商売を始めた。

仁の才覚は素晴らしく順調だったが、おしんは仁と希望を無理に学校に行かせた。
中学4年生から通わせ大学へ行かせるつもりだった。
禎(てい)も戻り、小学4年だった。

おしんは、仁と希望の商売を引き継ぎ、かつてのお客さん宅を訪問した。


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NHKオンデマンド おしん 219~221回 太平洋戦争編


どん底から進み始めた矢先、家の所有者だと語る連中が来た。
竜三は大金を連隊に払っていて連隊長からの領収書は残してあった。






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