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おしん 238~240回 再起編

(1983日)

昭和30年(1955)、川村から譲り受けた駅前の土地で店を始めて4年経った。


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17歳で奉公にきた百合はよく働き、20歳となる。
仁と恋仲になっていたのを初子に知られた。


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緑のオート三輪からグレードアップ。朝の仕入れはおしんが担当していた。
お世話になった網元のひさは他界したが、知り合いは多かった。


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前日に「明日、東京行くから」と仁は出発。
「4~5日で戻る」と言うものの、おしんは信用して詮索しなかった。


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初子がおしんにチクった。
おしんは「フシダラ」と百合を問い糺すと怒りを露わにしたが、初子は止めた。
が、尚、「仁には百合ではなくもっと相応しい人がいる」とおしんは吐いた。

さすがに、「雄さんとの時、父さんが反対したのを母さんが庇ってくれたことが嬉しかったのに、母さんは変わった。」と初子は糾弾した。



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NHKオンデマンド おしん 238~240回 再起編


東京では別の話が進行していた。





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