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徳川慶喜 第45回~第46回

(1998日)


幕閣より竜馬の存在と「船中八策」を知った慶喜だったが、倒幕に繋がる危険を感じ取る。土佐藩後藤象二郎より建白書を受け取る一方、西周からは「議題草案」を受け取る。
薩摩の西郷や大久保は岩倉具視を通じ倒幕の密勅を得ようと企む。
老中板倉勝静より近日中に勅命が下されると聞いた慶喜は大政奉還を即断する。

大義名分を奪われた大久保たちは、岩倉、三条実愛と密儀、王政復古を目論む。
赦免された岩倉は12月8日参内し朝議で慶喜を弁護する山内容堂を黙らせる。

松平春嶽、容堂は朝廷の使者として慶喜と会い、辞官、領地返上を伝える。
又、都へ外国人が入るのを防ぐため、元首として応じて欲しいと要求。
これには板倉勝静がキレるも、慶喜は冷静に抑える。



第45回 大政奉還
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第46回 小御所会議
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NHKオンデマンド 徳川慶喜







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