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ヤング・ポープ 美しき異端児 第3章 コンクラーベの真実

(2016伊仏西)


レニーはコンクラーベの間、私は隣人を愛しませんが、あなたの役に立ちます、と祈っていたという。何度も繰り返し祈り、聖霊が枢機卿に囁くことになる。
スペンサーが保守的であり、国務長官ヴォイエッロは進歩的だったが、スペンサーの弟子であるレニーの方が操縦しやすいと考えた投票運動を行う。
が、レニーは枢機卿時代の穏やかさから一転、教皇となり正体を明らかにする。

メッセージはシスター・メアリーを通して発表。
レニーは師であるスペンサーに聖職者省長官を用意したが、彼は拒否。
が、ヴォイエッロとカルタニセッタ枢機卿がスペンサーを訪ね改心させ、
レニーの暴走を防ぐべく協力していくことにし、レニーに謝罪。
が、レニーは長官を与えず、教皇と呼ぶよう命じる。

広場で立ちっぱなしの女性を呼び出し聞くと、レニーの初の理解者であり驚き気を失う。



The Young Pope 03.jpg
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