光る君へ （１１）まどう心

(2024日）


寛和2年(986)6月23日、花山天皇が出家された。
懐仁親王が践祚され、兼家が摂政となる。為時は失職することとなった。




まひろは左大臣宅へ行き倫子に話すが、摂政の決定を覆すことはできないと語る。
東三条殿へ行くと口にすると、おやめなさいと制止される。




が、まひろは兼家を訪ねる。
幸い通してくれ事情を話すが、一度裏切った者に情けはかけないと言明される。




失意で帰宅すると宣孝に励まされる。




一条天皇が即位される。



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為時の官職が解かれたことで、家の者3人に暇を出した。