SSブログ

火の鳥 黎明編 その三

(2004日)火山の爆発により、逃げることとなる。
洞窟に閉じ込められることで、動物との共生も在り得るのでしょう。

ある部族が他部族に敗れた場合、殺されるか奴隷となるかは、
当たり前のようにあったのでしょう。
復讐を防ぐため徹底的に管理され労働力として酷使される。

手塚作品というのが伝わってきますね。



コメント(0) 

機動戦士ガンダム 第33話 コンスコン強襲

(1979日)ホワイトベースはサイド6に向かった。
が、サイド6は中立コロニーだったので、艦の修理ができない。

しかし、ミライの婚約者だったカムランかん監察官が偶然に乗艦することになり、
修理は戦争商人の手で行われることとなる。
しかし、戦闘禁止区域外だったため、ジオンから攻撃されることとなる。

指揮したのが、コンスコンで、何度もホワイトベースを見逃したシャアを
無能呼ばわりしたドズル配下の准将だった

その直接な嫌味に対して、

「若者をいじめないでいただきたい。お手並みは拝見させていただく」

と冷静だった。





コメント(0) 

火の鳥 黎明編 その二

(2004日)邪馬台国の猿田彦が火の国を滅ぼした。
皆殺しだった。が、1人少年のナギを連れて帰った。

そのナギが、ヒミコを殺そうとする。
が、暗殺の失敗を恐れないところが、若気の至りなのでしょう。

そして、火の鳥で不老不死を得ようとする。

オープニングは綺麗な映像だが、内容は人間の愚かさ、でした。


コメント(0) 

機動戦士ガンダム 第32話 強行突破作戦

(1979日)今回は、後方にシャアのザンジバル、
前方からは、ムサイ級宇宙巡洋艦3隻とリックドム6機に挟まれた。

ここでブライトはシャアよりは、前方に強行突破することに決めた。

ガンキャノンにカイ、ガンタンクはハヤト、Gファイター2機は
セイラとスレッガーだった。
修理を終えて後からガンダム出撃となる。

これで、どうして味方の損害0、相手を全滅にさせれるのか分からない。
いくら何でも誰か死ぬべきでしょうが、
これまで、リュウやマチルダと婚約者などを死なせてきているので、
話が暗くなるので、圧倒的勝利にしたかったのかもしれません。



コメント(0) 

鋼の錬金術師 45.  心を劣化させるもの

(2003日)エルリック兄弟の父ホーエンハイムは400年前、ダンテと恋人だった。
彼は賢者の石を完成させた。が、死にかけ、ダンテが魂を別の肉体に移した。
そうして他人の肉体に移動を重ねることで永遠の命を得ることとなった。

が、ホーエンハイムが別の女性と恋に落ち、子を産んだ。
それが主人公たちだった。

が、ホーエンハイムは自分の肉体が腐っていくことに気づき、
家を出たのだろう。他人の肉体に移動した約400歳という真実を
伝える訳にもいかなかったのでしょう。


一方、ダンテは他人の身体への移転を重ねていた。
が、永遠の命はあろうはずもなく、肉体を保つ期間が短くなっていったようだ。

他人を犠牲にしての永遠の命など、あってはならない術だった。
ダンテは次のターゲットをロゼに定めた。


コメント(0) 

火の鳥  黎明編 その一

(2004日)シリーズは、手塚治虫が1954~86にかけての作品だそうだ。

黎明編の第1回、死にかけの妻を助けようと夫が火の鳥の血を求めた。
不老不死だそうだ。極限状況になれば根拠が薄くても人は求める。

次に、弥生時代に薬師が登場する。
彼は利用され、残酷な結果となった。

戦争やスパイ系を避け、ほのぼのと楽しむつもりだったが、
そのものだった。




コメント(0) 

機動戦士ガンダム 第31話  ザンジバル追撃!

(1979日)南米にある地球連邦軍総司令部の基地ジャブローを出発する。
が、ティアンム艦隊がルナ2に向かうが、反対の月に向けて2時間前に発つ囮だった。

その際、戦士したリュウに代わりスレッガー中尉が入ってきた。
やたら軽い人物にしたのは、後の布石でしょう。

シャアがザンジバルで追いかけてきて、リックドム2機とビグロで攻撃。
激しい戦闘で、またもやシャアは逃げることとなった。


彼個人のモビルスーツでの戦闘力は凄まじいが、
これまで、かなり敗北を重ねてきたにもかかわらずの
余裕の言動には恐れ入るしかない。



コメント(0) 

ジョーカー・ゲーム #4 魔都

(2016日)D機関で上海に潜り込んだのが福本。
1時間位の内容を20分で詰め込んでるので、カットが多く分かりにくい。
ダークな当時の上海の様子は勉強になりました。

が、内容に少年愛まで入れる必要があったのか分からない。

及川大尉宅で少年が金を数えていたが、そこに銃があった。
それが宮田を殺したことを暗示している。

アヘンと情報の横流しを吉野上等兵も協力していたが、
少年と三角関係になっていた。


福本が、記者と草薙の2役やってることなど実写ならともかく
アニメでは分かるはずがない。

後から笑けてくる回でした。




コメント(0) 

機動戦士ガンダム 第30話  小さな防衛線

(1979日)ホワイトベース隊が正規軍に編入された。
ブライトが中尉で、他の艦長と同等のようだ。
が、ミライが少尉。名門のようでゴップ提督の意らしい。

ホワイトベースはティアンム艦隊の第13独立部隊で「おとり専門」ということで
ブライトが不機嫌となる。

どうやらゴップ提督が、「捨て駒」にとレビル将軍の系列に入れたということのようだ。

今回は、カツ・レツ・キッカの子どもが爆弾処理を行い活躍するが、
戦時下を生きた子どもは普通の子と違い、半端なく逞しい存在だった。





コメント(0) 

鋼の錬金術師 44. 光のホーエンハイム

(2003日)エドとアルの父ホーエンハイムは400年前から生きていたらしい。
が、人間で錬金術が使える。
ホムンクルスが錬金術が使えないのは、「門」の向こうから来たからだそうだ。

人体錬成の失敗でホムンクルスが出来たが、最初はダンテという老婆だったようだ。
彼女は400年前にホーエンハイムに恋していたらしい。

彼女がホムンクルスの黒幕的存在で、賢者の石を作るために指示している。

軍の大総統のプライドと秘書もホムンクルスで人間界を操っている。
それを知ったエルリック兄弟は軍を避けたが、マスタング大佐に捕まる。

今回で、マスタング大佐は上司がホムンクルスと知ることとなった。

よく分からない寒い物語だ。



コメント(0)