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大河ドラマ 黄金の日日 第3話 羅針盤

(1978日)

永禄11年(1568)、信長は義昭を奉じて上洛、10月義昭は征夷大将軍となる。
信長は、副将軍や管領の地位、領地を全て断り、大津、草津、堺に代官を置くことを求めた。


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(千宗易 今井宗久)

信長が義昭を本圀寺に置き、1月で岐阜に帰ったのは、
義昭を誅するため三好が堺に上陸することを見越しての罠だと2人は気づいた。


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(右 天王寺屋津田宗及)

宗久は会合衆に伝えるも、聞き入れてもらえず、
堺としては三好に加担し信長を滅ぼすことにした。


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(明智光秀 足利義昭)

12月に三好3人衆が阿波より堺に上陸。翌正月4日、本圀寺を包囲した。
が、近隣より織田勢がかけつけ勝負は決した。


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信長は、堺を焼却、なで斬りにすると通告。
堺の民衆は混乱、逃げ出す。ルイスフロイスが記録していたという。


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(松井友閑)

津田宗及が今井宗久に織田への恭順を依頼。
三好と離れ、二万貫を払い、代官を受け入れることとなった。


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美緒は幼少の頃、船で売られるところを今井宗久に救われたと知る。
とはいえ、宗久による茶器と同様の扱いに沈む。


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豪商日比屋了慶の娘、笛の洗礼式だった。モニカとなる。


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NHKオンデマンド 黄金の日日


宗久の子兼久が織田勢に加担したが尼崎で追い詰められたとのことで、
千宗易の頼みで、冬の夜の危険な悪天候の中、船を出すことにした。




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