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大河ドラマ 黄金の日日 第4話 北征前夜

(1978日)

永禄12年(1569)、信長から舟に大砲を乗せるよう依頼された今井宗久がテストを行う。


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現在、堺にあるザビエル公園、豪商日比屋了慶が三階建ての屋敷を構え、
2階を病院、3階を礼拝堂と宣教師の居室にしたそうだ。"グローブ"を見たいと忍び込んだ。


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見つかったが、フロイスは許してくれ、
3月、堺を発ち京に向かう舟に乗せてくれることになる。


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二条城建築中、信長に謁見。詳しく記録を残していた。
下の者が貴婦人にからんだところ、信長は無言で首を撥ね、驚く。


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和田惟正がフロイスからの銀を信長に献上しようとしたが、
地球儀と被り物を受け取ったことで、朱印状を発行。

永禄13年(1570)、二条城落成直後に朝倉攻略の予定と聞いた今井宗久が鉄砲500を用意することとなる。


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(今井兼久 山上宗二)

昨年3月に撰銭令、4月に布教許可、8月に生野銀山を押さえ宗久に任せ、10月関所廃止としたことで山上は信長を認めざるを得ないとしていた。


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NHKオンデマンド 黄金の日日


4月20日、信長は3万の兵を率いて京を発した。
鉄砲500を秀吉まで届けることとなり、助左が小荷駄隊を率いることとなる。





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