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光る君へ (2)めぐりあい

(2024日)


永観2年(984)年、まひろが15で成人式を迎える。
母の死から6年経っていた。


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(藤原宣孝 藤原為時)

為時は東宮の漢籍指南役だった。が除目では外されていた。
右大臣兼家との関係が理由だと考えていた。


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(関白藤原頼忠)

検非違使増員で治安対策を行っていたが上手くいかなかった。
兼家の手前もあり声が小さくなっていた。


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右大臣兼家は別当を代えて褒賞を導入するよう主張。
円融天皇は兼家の言を聞くが増員も加えられた。


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円融天皇は、頼忠の娘遵子(のぶこ)を空いた中宮とする。
最高位だった。

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父兼家は、娘詮子に東三条殿に懐仁親王を連れて戻るよう指示。
詮子は一度は断るものの、後日、円融天皇に戻りますと告げる。
が、天皇は親王を置いておくよう命じられた。


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石を蹴って飛んだ草履が道長に当たって再会。


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東宮は為時に天皇になった後、式部の丞にすると言ってあげた。
為時は、完全に痴れ者と思っていたが嬉しかった。
円融天皇が体調を崩されたからだったが、兼家が道兼に指示してのことだった。


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為時は娘の代筆業を止めさせるべく手土産持参で職場に乗り込む。
まひろを探しに道長が来たが、絵師は知らないとした。


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NHKオンデマンド 光る君へ


まひろは、逃走中の泥棒を助けるべく別の人間を犠牲にしたが、道長だった。








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