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大河ドラマ 黄金の日日 第15話 九死一生

(1978日)


元亀3年(1573)12月22日、武田を背後から襲うことにした家康だったが、
三方ヶ原にて大敗を喫した。


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その頃、助左は生野銀山へ左遷となっていた。
織田勢ピンチの情勢は信長につく今井家の威信にも影が差し、
銀奪取計画が進行し誘ってきた男がいた。


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兼久の妻となった美緒だったが、生野へ来た。
助左は美緒と銀72貫を馬に乗せて逃げることに成功。
ところが美緒は堺へ帰らず博多にでも行き銀を元手に商売しようと誘う。
が、助座は頑なに断った。
五右衛門との殺し合いを避けたが、老いて後悔するのでしょう。


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堺に戻った五右衛門だったが、モニカが津田宗及との縁談を承諾したと知り、
宗及を襲撃するも捕まってしまう。
今井宗久は津田宗及から五右衛門を引き渡されることになった。


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会合衆の中でも立場が悪くなった宗久は、信長との一蓮托生を決め、
12艘の船団で武器弾薬食料等を運び岐阜城で信長に拝謁し世界地図を献上。
信長から信玄が甲斐へ引き上げたので死んだのだろうと聞く。
宗久は涙する。元亀4年(1574)、元亀3年(1573)、夏になろうとしていた。


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NHKオンデマンド 黄金の日日


堺へ戻る船の中、助左は宗久に暇乞いをする。






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