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光る君へ (3)謎の男

(2024日)


永観2年(984)年、まひろが15で成人式を迎え、6年ぶりに再会した道長は窃盗の疑いで捕縛された。


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が、直ぐに釈放となる。
父兼家に服装や町を出歩いたことで叱られる。


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姉詮子が実家に帰っており息子である懐仁親王が道隆夫妻の娘と遊んでいた。
後の一条天皇と皇后定子だった。


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安倍晴明から、円融天皇の邪気払いをし重い荷物を降ろすという表現で
譲位を勧めたとの報告を受けた兼家はほくそ笑む。


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この流れに不信を感じた藤原実資は、台所の検分を行うが、
口を割るはずもなく女房たちの総スカンを食う。


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為時が左大臣源雅信の妻藤原穆子の親類とのことで、
兼家は左大臣家のことを聞くが、為時はまひろを送ることに決めた。


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(源雅信 藤原穆子)

雅信は宇田天皇の孫で、穆子は娘の入内に反対していた。


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まひろは、源雅信邸に出入りする赤染衛門の勉強会に参加。
後で父に間者にされたと知りキレかけるが、懲りずに通うことにした。


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NHKオンデマンド 光る君へ


後日、散楽にてまひろと道長が再会する。
互いの素性を知らないので無事を確認できた感動の再会だった。
がその時、散楽師の素顔を見ることとなる。
家の塀から「三郎」が無事であることを知らせてくれた逃げた男だった。
何者なのか全く分からなかった。







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