グレース・オブ・モナコ [映画]
(2014仏米伊ベルギー)
オスカー女優がモナコ公妃となるも、1962年、フランスへの併合の危機となる。
彼女が動くこととなった。
ヒッチコックからの主演の誘いも断り、ある計画を立て実行する。
主演を強調しすぎの感がある。夫のティム・ロスの仕事や苦悩のシーン、ドゴール大統領の「悪だくみ」のシーンがもう少しあれば、重厚感がでてきて感無量となるとは思うのですが。
モナコから眺めた歴史の勉強という意味では、極めて優れた作品。
息子が難色を示した理由も近いのかもしれません。
オスカー女優がモナコ公妃となるも、1962年、フランスへの併合の危機となる。
彼女が動くこととなった。
ヒッチコックからの主演の誘いも断り、ある計画を立て実行する。
主演を強調しすぎの感がある。夫のティム・ロスの仕事や苦悩のシーン、ドゴール大統領の「悪だくみ」のシーンがもう少しあれば、重厚感がでてきて感無量となるとは思うのですが。
モナコから眺めた歴史の勉強という意味では、極めて優れた作品。
息子が難色を示した理由も近いのかもしれません。
2015-04-26 15:56
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