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英雄たちの選択 称徳天皇「道鏡か否か?愛に揺れた女帝?」 [歴史動画]

(2014日)奈良時代、女帝・称徳天皇は1度退位して再登板した天皇だった。
政治の世界は男社会だったので、どうしても下の者と距離があった。

退位し上皇としてゆっくりしてた折、道鏡と出会い、頼りにすることとなる。

ある神社から「道鏡に皇位を」というご神託があり、一度は考えたのだろうが、
彼女は賢明だった。

この時代は仏教の影響力が凄まじかった。
2代後の桓武天皇が仏教と明確に距離を取るが、その前夜の悲劇でもあった。


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