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火の鳥 太陽編 その四

(2004日)壬申の乱、となるが、大海人皇子側を信仰の自由も認める側とし、
大友軍を仏教軍とする戦い。

漫画なので、霊界での戦いも描写する。

戦いの直前、主人公に火の鳥がやってくる。
火の鳥は人間社会に介入しないようだ。

所詮、人間の欲が宗教を利用して戦っているだけとする。

手塚が、霊界の信じていなければバカバカしい愚かな描写を
どういう理解でしていたのかが気になりますね。



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