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おしん 164~166回 自立編

(1983日)

大正14年(1925)冬、おしんの店に浩太が来て、3人の再会となった。

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加代は、浩太におしんと一緒になってくれると嬉しいと語る。


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浩太は「雄の父親になってもいい」と言ったが、
返事の前に、治安維持法で農民運動への弾圧が起こり、
「浩太の命を懸けた仕事の邪魔をしてはいけない」と、断った。


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明けて大正15年の正月、加賀屋への挨拶の後、りきが訪ねてきた。
りきは浩太が竜三だと勘違いし喜んだ。
おしんの実家で、竜三からの手紙を読み、返事を書いたのが1か月前で、
それで竜三が訪ねてきたと思い込んだ。
これで、姑の清の名前はでなかったが、竜三に手紙が届いていないと確認する。


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その頃、佐賀の竜三は、清から浩太の手紙を受け取った。
清は竜三を諦めさせるために見せたが、おしんが手紙を何度も書いていることに
触れていた。
清はそれでもシラを切ろうとした。



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NHKオンデマンド おしん 164~166回 自立編


竜三の長兄の嫁の恒子が、清が破り捨てた手紙を残していた。
恒子は「礼を言う必要はない。姑への恨みもあるから」と正直に語った。

恒子のアドバイスにより、竜三は急いでおしんに手紙を書いた。
書留でおしんは受け取った。




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