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おしん 176~178回 自立編

(1983日)

昭和2年(1927)夏頃の台風で、有明海の干拓地が駄目になり、
竜三は伊勢に来た。

おしんは神山ひさ宅でお世話になっていたが、
竜三と町で店を出すことにした。


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網元だったひさや色白の漁師も、引っ越しの朝、見送ってくれた。


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お客さんの法事での料理20人分を受けることもした。
竜三は刺身は無理なので魚を焼いた。


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顔を覚えてもらうため、おしんと共に歩いた。
又、御用聞きもした。

竜三の慣れない動きで売上は減り、ひさは心配したが、
おしんは竜三の気持ちを大事にすることが大事なのだと語る。



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NHKオンデマンド おしん 176~178回 自立編


落ち着き、おしんは佐賀に手紙を書いた。
清は破り捨てたが、大五郎は清をきつく叱った。

そして清は服や靴など竜三の物を伊勢に送った。
手紙には、竜三には「おめおめと佐賀に帰ってくるな」と書き、
おしんには、竜三を待っていてくれたことの感謝を記した。

第二子の死産を招くことにもなった清の仕打ちだったが、
ようやく溶け始める。




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