THE UNDECLARED WAR ＧＣＨＱ：英国サイバー諜報局 1-4

(2022英）


ヴァディームからの警告だったが名を伏せなければならなかったため、
上司は信じず単なる挑発と理解。サーラは時間外で不正コードを探そうとする。

マリーナはロシア・グローバル・ニュースのロンドン支局で勤務することになり、
局が、ロンドンから50㎞北のルートンという移民都市をめぐり左右両方の団体を作り、
人数が集まったところで両派のデモをバッティングさせ血の激突をカメラで放送するという「操作」を行っていることを知る。
　上司は、ロシアの世界秩序の崩壊を目的と関係する仕事場は資金源であり、実は英国の愛国者で西側を内側から崩壊させて再建すると大きく語る。

米国NSAのキャシーはどこからかマルウェア作成者の顔写真を手に入れる。
サーラに自白させ全員の写真を公開する方がいいとの判断で黒ハッカーに渡しメディアに公開。
マリーナが取材を願い出、ヴァディームの実家を訪ね取材となる。
彼はマルウェア作成を否定し、FSBとの接触は昨日に写真を受け取っただけとし、
キャシーと黒ハッカーの顔写真を公開、住所も分かっているとした。

サーラはキャシーを自宅に招くが、血まみれの恋人と鉢合わせとなった。



＃４ 『密告』

THE UNDECLARED WAR ＧＣＨＱ：英国サイバー諜報局