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ザ・クラウン Season3 5

(2019米英)


1968年、貿易赤字が過去最高となり、労働党政権は通過の価値を下げポンド安とさせた。また、軍事費削減を求めていたが、国防参謀総長のマウントバッテン卿が反対したので辞めさせた。

そこへ、労働党政権を潰し救国内閣を作ろうと呼びかけた人物がいた。
デイリー・ミラー紙社主のセシル・キングたちで、真に国を憂いていた。

その頃、エリザベス女王はポーチーとフランスやアメリカへ1か月の視察に出かけていた。
競走馬の飼育調教の研究のためだった。
が、首相のハロルド・ウィルソンからクーデター計画があると電話があり帰国する。


どうやら計画にはMI5も加わっていたが、一枚岩でなかったのか首相が知ることとなったようだ。
女王は叱り、彼は姉の部屋へ向かった。


5. クーデター
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Netflix ザ・クラウン Season3





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