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鎌倉殿の13人 (13)「幼なじみの絆」

(2022日)


寿永元年(1182)11月、亀の前事件でキレた北条時政が伊豆へ帰った。


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源行家が来て、国を求めた
木曾義仲と組めばどうなるかと恫喝したが追い払った。


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(北条義時 大江広元 安達盛長 比企能員)

行家のリスク、奥州藤原氏や木曾義仲の動向を分析し、
平清盛を呪殺した僧を連れてくることにした。

行家はその後、信濃の義仲に平家打倒を求めた。
が、義仲は今ではないとした。


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武田信義が来て、義仲が京に近づき頼朝を攻めるかもしれない、
その前に何とかしろと忠告を装った。


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京から文覚が来た。


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木曾義仲に軍勢を向けることとなったが、
頼朝の権威が低下しており、御家人たちは反対する。


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比企が、範頼と義経を招き、比企尼の孫にあたる常と里を紹介した。
里は後に義経の正室となり最期まで共にする。


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頼朝は、義仲の真意を確認し人質を得るため、親類である範頼を遣る。
義時と義村を付けた。


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巴御前なる女武者がおり、幼馴染の義仲に真摯に仕えていた。


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義時は人質として行家を求めたが、義仲は嫡男義高を預けた。


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NHKオンデマンド 鎌倉殿の13人


義時のしつこい真心に八重は感動した。





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