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その時歴史が動いた 海の関ヶ原 〜村上武吉・水軍に賭けた夢〜 [歴史動画]

(2007日)1600年9月15日の関ヶ原の戦いの翌16日、瀬戸内海を抑えていた村上水軍が戦った。

瀬戸内海は海上輸送の要だった。中国や朝鮮だけでなく東南アジア経由で世界中の産物が通過する海だった。

はじめは海賊だった村上武吉が改心し通行料を取って輸送船を警護するビジネスを始めた。大内家の家老だった陶晴賢に圧迫されるが、毛利元就と組み厳島で陶を滅ぼした。
中国地方の大大名となった毛利と瀬戸内海の村上水軍と良好な関係だったが、
信長・秀吉・家康と3人に逆らうこととなった稀有な人となる。

その1代記。海の男の意思が陸に影響を与える最後の人だった。
家康が日本の陸と海を制することで、日本が確固たる独立国となる。

単に瀬戸内海のローカル事情ではなく、俯瞰的に解説する。



村上武吉 / 海の関ヶ原 / 水軍に賭けた夢 / その時... 投稿者 byzantinedeslergreatbasileus
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