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おしん 250~252回 再起編

(1983日)

昭和30年(1955)、道子に同居を求め、嫌なら破談、とおしんが通告した後、
仁は、別れてもいいと同意した。


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翌朝、道子と父の仙造が訪ねてきた。
仁は二階に上がり外出と偽ることにした。
が、道子が同居に同意し、仙造はおしんの言い分を全て認めた。


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初子が二階に上がり、事情を説明。靴を用意するから窓から出るよう指示。
仁は、着替えて、何食わぬ顔で家に入り、
「ただいま~、あら、お父さん、いらしてたんですか」
と挨拶する。


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その年の暮れに式を挙げることにし、前日、希望と禎が帰ってきた。


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式が終え、希望は戻り挨拶。
来年4月に希望の作品を出品することとなる。
昭和25年に弟子入りし5年。ようやく師匠から認められた。



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北海道への新婚旅行から帰ってきたばかりの道子に
おしんは、「話があるから中で待ってなさい」と先手を打った。


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さすがの道子もたじろぐ。
おしんは、家事は道子、初子は店に出ることと布告する。



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NHKオンデマンド おしん 250~252回 再起編


それでも道子は店に出ようとするが、
魚をさばいてみろ、冬の水は冷たい、家事の方が楽だと、姑から正論を連発され、
初日にして、実家に帰ることとなった。





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