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麒麟がくる(4)「尾張潜入指令」

(2020日)

天文17年(1548)、尾張の織田信秀が小豆坂の戦いで松平・今川連合軍に敗れた。


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その頃、美濃の斎藤道三の正室・小見の方は病から元気を回復しつつあった。


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道三は東庵に褒美を取らせたが、尾張に行き信秀を探れとも命じた。
東庵の拒否に道三は刀で脅すと、東庵は信秀との賭けでの借金の肩代わりを要求。
道三は、駒を人質にして光秀が東庵を担当することにした。


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(織田信秀 家老平手政秀 東庵)

東庵が尾張へ南下し、信秀を診る。
信秀は蹴鞠や和歌の訓練に励んでいたが、先の戦の流れ矢で調子が悪かった。


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光秀は菊丸と共に薬草販売業者となり、信秀の居城まで潜入した。
すると、今川に人質として届けられるはずだった竹千代がいた。
家康には人質時代に明智光秀から干し柿を貰った恩があった。


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NHKオンデマンド 麒麟がくる(4)「尾張潜入指令」

東庵から信秀のカルテを預かった光秀だったが、
美濃への帰路、織田方に襲われた。信秀の「疑わしきは殺せ」との命令だった。

が、光秀は忍者らしき何者かに助けられる。
菊丸の仲間だとしたら、けっこう重要な絡み方が期待できる。
面白そうです。




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