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母をたずねて三千里  23話

(1976日)

マルコは11歳だったが、目の前の病人のために嘘をついた。
天性の役者だった。

所持金を全て盗まれたことで悪に飲まれれば、
「母さん、俺だよ」と稼ぐこともできた。

だが、シスターが与えた食事と衣服、少しのお礼により、
少年は試練の中を希望をもって歩くことが可能となった。

実に素晴らしい回でしたが、
信仰なく作っているとしたら、これもまた見事な話です。


第23話 もうひとりのおかあさん
Marco23.jpg
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