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昭和の選択 「太平洋戦争 東條英機 開戦への煩悶(はんもん)」 [歴史動画]

(2020日)

戦後に、「近衛には悪いことをした」と陸軍が仏印と中国から撤退に反対し近衛内閣を困らせたことを悔いたようだ。

が、近衛にしたら陸軍が飲まないことは百も承知で、
総辞職するタイミングの問題だったのでしょう。

ゾルゲの件が引き金になったが、敗戦後に戦犯にされないために辞めるのは当然で、
東條の撤兵反対は自分を罪を減らすので、近衛には喜ばしいことでしょう。

真珠湾攻撃を知った日に、近衛は敗戦を確信するが、
「私が総理でなくてよかった。東條には悪いことをした。」が本音でしょう。

ドーリットル空襲もあり連合艦隊は西ではなく太平洋に固執する。

戦争するなら勝つ戦争をしなければならなかったが、仮に日独伊が勝ったとして、
それが人類にとって良い世界なのか疑問を持った人もいたでしょう。


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昭和の選択 「太平洋戦争 東條英機 開戦への煩悶(はんもん)」

----メモ


能楽師

226皇道派 関東憲兵司令官 満洲 統制派
皇道派一斉弾圧
思想憲兵へ

星野直樹

s13 陸軍次官 
s1507 大臣 

s160906 御前会議
     撤兵認めず 内閣瓦解へ

木戸 が勧めた 総理へ

憲兵司令部本部長 加藤泊次郎

1023 大本営政府連絡会議
参謀総長 杉山元 
1031 南方を抑えれば 物資>撃沈
後に東條 近衛には悪いことした 






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