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養田功一郎 2023年前半の金融市場と日本の行方 [講義等]

(2023日)


養田功一郎
三井住友DSアセットマネジメント株式会社 執行役員


(1)全体観と日本株の動向
(2)米国の逆イールド現象と為替の動向


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10mtv 養田功一郎 2023年前半の金融市場と日本の行方


アメリカの10年と2年の金利動向でイールドカーブの逆転現象がここ30年で3回あったという。前2回がITバブル崩壊とリーマンショックで、後に景気後退、金利低下になったという。
この逆転時に日銀の金融引き締めが重なっていた。

物価動向を加味した実質実効為替レートでは1971年と同レベルの円安だった。
これ以上の円安は嫌だ、円高になって欲しいと思う人が多くなっても円高にならないという需給の正体が解説される。

全2話と気軽に視聴したが、私には難解で非常に重たい内容でした。
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